ドラえもんが気になるうぅ〜!
なんでこんなに面白いの〜!?
なんでこんなに続いているの〜!?
なんでこんなに愛されているの〜!?
ドラえも~~~ん!!!
好きですか!?ドラえもん!!
いきなりですけど、これ、何に見えます?
もちろんドラえもんですよね~!?
青と白の枠があったらドラえもんに見えてしまう。。。
ドラえもん好きあるあるではないでしょうか?
誰かがないものねだりしてたりしたら、こんなのセリフを思い出してしまったり。
※ちなみにこれらは既にLINEスタンプになっています。
街角でみかけるドラえもんグッズ、日用雑貨等、あらゆるグッズが存在します。
こんな土鍋まで。しかも一人用
身の回りすべてドラえもんグッズにすることも夢ではない。。。
ということで目指しています!
ドラえもんが自分の生活に染みに染み付き、頑固汚れのように落ちなくなったので、ドラえもんあるあるも数多あるんですが、
今回は、毎日のようにみている、ドラえもんの楽しみ方を共有したいと思います。
ドラえもんの楽しみ方 その1.ドラえもんの大人発言
原作には、ときにはこんな発言も。
ドラえもんはロボットなのですが、デジタルさやロジカルさが感じられないセリフをよく口にします。
ロボットなのにロボットじゃない。さらに冷静と情熱のあいだを行ったり来たり、
人間よりも人間らしく、ドラえもんには感じさせるものがあるがあるんだなぁ(み○お)
ドラえもんのさりげないセリフ、噛み締めてみては?
その2.変化していくドラえもん
とてもわかりやすいのは旧ドラえもん(大山のぶ代さん時代)と新ドラえもん(水田わさびさん時代)での、リメイクされた新旧映画作品。
一番最初の映画、「のび太の恐竜(1980年)」の中で
「あたたかい目で見守ってやろう」そういってドラえもんは微笑みます。
微笑み・・・?
2006年版ではさらに怪しくw
ちなみに原作ではこれw
改変しすぎw?
また、アニメ版ではドラえもんが予想だにしない動きをします。
ドラえもんの指パッチン!
指の動作はありませんが、パチンとなります。
(申し訳ありませんが、動画で紹介したかったのですが、YouTube等では公開できなかったため、画像になります)
(ドラえもん特大号スペシャルの「サンタバッグでクリスマス」の回です)
鳴るの!?とめっちゃびっくりしました!
やはりアニメで動くとコミックにはない動きが追加されるようで、意外性に富んでいますw
長く続くコンテンツには時代に対応していく適応力、発展性が必要になると思っているので、実際に長く続いているドラえもんというコンテンツにはそんな視点からみても興味深い作品だと思います。
今後も変化・発展していくドラえもんに期待!
(ドラえもんズの復活にも期待!)
その3.世界でがんばるドラえもん!
ベトナムで放送された実写版はネット上で有名?になりました。
(出演しているしずかちゃんのおかげでしょうw)
海外に目を向け、実際に行ってみると現地でのキャラクター商品にもドラえもんが混ざっていることに気付いてしまいます。
特にアジアではよく見かけるし、展開されていますので、それらを見つける楽しみがあるんです。
今回は実際に海外でみつけたドラえもんを紹介します!
まずは韓国です。
街角でドラえもん?
お菓子にドラえもん
ドリンクにドラえもん
まぁ、海外で見かけるグッズは、結構普通なものが多いかなと。
ただ、タイでは違います。
微笑みの国タイでもドラえもんは人気があるようで、街角で見かけることが多々あります。
さらには、タイといえば仏教の国
お供え?されています!(アユタヤにいましたw)
海外でもついつい見つけてしまうドラえもん。
どこにでもいるのはディズニーキャラクターと同じかも。。。
さらには、遺跡で有名なアユタヤの隣、バンコク市内から乗り合いバスで2~4時間かかるスパンブリー県に、通称ドラえもん寺があります!
ワット・サンパシウというお寺です。
一見普通のようですが・・・
いた~~!!!(遠目ですみません。。
さらにいた~~!!(また遠目ですみません。。。
なんか書いてあるけどわからんw
けどなんか、なんとなくですが好かれているキャラクターだと感じます。
中に入ってみると。。。?
中には地獄絵図が壁一面に書かれています!
(パノラマです)
これだけでも結構すごいんですけど、よく目を凝らしていくと~??
いた~!!ドラえも~ん!
ここにも!!
さらには仮面○イダーまで!(ナンデヤw
この寺院、他にもめちゃくちゃドラえもんや、様々なキャラクターがウォ○リーを探せばりに細かいところに隠れています。
※なぜドラえもんが書かれているの?等の詳細は別の投稿で書きたいと思います。
海外でドラえもんや日本のコンテンツを見つけると、うれしくなってしまいますねw
世界で働くドラえもん。海外でに行った際には、探してみてはいかがでしょう?
ハマるきっかけは35周年のとき(2015年)に神保町シアターで行われていた過去作品一挙上映!
http://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/dora2.html
ここですべては観れませんでしたが、全ての映画をみるきっかけとなりました。
それからドラ沼にハマりましたw
知れば知るほど面白い、興味本位、知的好奇心等の様々な欲求を、ドラえもんは満たしてくれます。
楽しみ方、上記はほんの一例で、まだまだ語り尽くせないほどインタレスティングな要素があるんです。
キャラクター、ひみつ道具、グッズ、等々、多くの要素が詰まったドラえもん。
超超超多角的、多彩に楽しめるコンテンツ、それがドラえもんだと思います。
ドラえもんは1969年に原作が始まり、藤子・F・不二雄先生亡き後も現在まで続いています。
これからほんとうにドラえもんが生まれる日、2112年9月3日にも続くと思います。
おそらく、その時を迎えられないことがとてつもなく悔しい。。。!
タイムマシンよはやく~!ドラえも~~ん!!
Twitterでは好きな原作の1コマを紹介しています。https://twitter.com/doraemossan
また今後、ドラえもんのあらゆることについてこのBlogで綴っていきたいと思いますので、思い立ったらみていただけるとうれしいです!